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【試合詳細/メインイベント】SP6メンタッグマッチ30分1本勝負

△山本SAN & 雷神矢口 & リッキーフジ(時間切れ引き分け)浦野裕太 & 佐藤将太 & 力△

COMBO入団第一戦の力と世代交代を狙う(TEAM HANAKAIDO) 浦野裕太&佐藤将太が初参戦のリッキーフジとゴールデンロッカーズが合体したNEOゴールデンロッカーズと激突した。入場から気合の入る力と佐藤将太は入場マスクを付けての入場。力の指名で山本SANと力から始まると、力コールと山本SANコールがぶつかり合う。ロックアップからの押し合いはクリーンブレークで離れると腕の取り合いから、山本SANが力の得意技の逆水平チョップを叩き込む、負けじと力も逆水平チョップ繰り出す。一発で山本SANの胸が赤く染まり場外へ。リングに戻ると今度は山本SANが得意の蹴り1発で力を沈める。お互い雷神矢口と浦野裕太に交代するとタックル合戦でぶつかり合う。ここは大きさに勝る雷神矢口が浦野に打ち勝つがすぐに浦野も起き上がる。腕と足を取り合うグランドの攻防の中 お互いエルボードロップを交わし、リッキーフジと佐藤将太に交代。初参戦のリッキーフジをタックルからヒップトスで投げ飛ばす佐藤将太だが、リッキーフジの強烈なカウンターのDDTが炸裂。山本SANのボディスラムからサッカーボールキック、ランニングニークラッシュが決まると、将太が捕まる展開に。NEOゴールデンロッカーズの強烈な攻撃にひたすら耐える将太。雷神矢口のモンゴリアンチョップが炸裂すると、山本SANがハイキックを狙う。将太が上手くかわし、逆にジャンピングハイキックを炸裂させ浦野に交代。かわった浦野が串刺しニーを連発し、エクスプロイダーで山本SANを投げ捨てる。さらにラリアットを狙う浦野だが、これを交わしお互いラリアット相打ちでダブルダウン。雷神矢口と力にかわると雷神矢口の打撃を交わし、逆水平チョップからマシンガンチョップで追い込みセカンドからのセイバーチョップが炸裂。何とかカウント2.5で返すも、前回怪我をした膝に集中攻撃され雷神矢口が捕まる。佐藤の強烈なローキック、アキレス腱固め 浦野の足十字固めなど徹底的に膝に絞られセカンドロープからのエルボードロップ、そして再び足十字固めでギブアップを狙う。決まらないとみると、TEAM HANAKAIDOがヒップトスからPK、ギロチンドロップ、エルボー、そしてPKと低空ドロップキックと繋ぐがカウント3は入らない。歩くのがやっとの雷神矢口に串刺しニーを連発するも、ビックブーツを喰らい強烈なラリアットで雷神矢口が切り返す。リッキーフジにかわると、将太にブレーンバスターを3連発くりだし『ブレーンバスター』と叫びながら山本SANに交代。突進してくる将太を吹き飛ばす。かわった力の逆水平を切り返すと力を対空ブレーンバスターで担ぎ上げる。30秒ほど担ぎ上げ叩きつけた。 残り5分は力が意地を見せ山本SANにビックブーツから渾身のラリアットで形勢逆転、山本SANに猛攻撃。将太のミドル連打からブロックバスターはこらえるもカウンターのスクールボーイでカウント2.5。起き上がった山本SANの顔面に将太のカウンターのスピンキックが命中。ここを勝機に浦野のスパインバスター、将太のPK、力のブレーンバスターで山本SANを追い込む。止めのセイバーチョップを狙いコーナーに上がる力を雷神矢口がエプロンから抑えると、山本SANは雪崩式ブレーンバスターで切り返し、リッキーフジがパンチ連打、雷神矢口がコーナー圧殺から浅草スープレックスを決めるも、力はカウント3を許さない。山本SANもバックドロップからその場飛びムーンサルトを繰り出すも力はカウント3を許さない。最後は連携からのリッキーフジのカミカゼが決まるも、カウント1で時間切れのゴングが鳴った。 

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